50代のソロ推し活ってさみしいの?一人でも楽しめる推し活のコツ

ソロ推し活ライフ

年齢に関係なく楽しめる趣味として、「推し活」は
50代の女性の間でもじわじわと人気が広がっています。

「推し活」とは、自分の好きなアイドルや俳優、
キャラクター、アーティストなどを応援する活動のこと。

ライブに行ったり、グッズを集めたり、
SNSで発信したりと、その方法は人それぞれです。

とはいっても、身近に推し友がいない。
「一人で推し活って、ちょっとさみしくない?」
「話し相手がいないと盛り上がらないかも…」
と思ってしまうこともありますよね。

でも実際は、一人で行う推し活にはたくさんの
魅力があります。自分のペースで動けること、
誰にも遠慮しなくていいこと、

自分だけの楽しみ方を見つけられることなど、
ソロだからこその自由さがあります。

この記事では、実際にソロ推し活を趣味としている
私の経験をもとに、50代の方が一人でも気楽に、
そして楽しく推し活を満喫するための方法を、
紹介していきたいと思います。

一人だからこそのいいところ

ソロ推し活の最大の魅力は、やっぱり
「自分の自由にできること」。

誰かと一緒に行動すると、どうしても予定を合わせたり、
相手の気持ちを考えたりしなければいけませんよね。

でも、一人ならそんな心配は必要ありません。

  • 🕒 行きたいイベントに好きな時間に行ける
  • 😭 泣いたり笑ったり、自分の感情をそのまま出せる
  • 🛍️ グッズや本をじっくり見て選べる
  • 💭 推しのことを思う存分考えられる

誰かと一緒に盛り上がるのも楽しいですが、
自分の気持ちを大切にして楽しめるのが、
ソロ推し活の魅力です。

たとえば、熱量の違う人と一緒に行っても、
相手が気になって思いっきり楽しめなかった。
なんて経験から私はソロ推し活を始めました。

あれこれ考えずに、自分の心が動くままに行動できるのは、
大人になったからこその特権かもしれません。

ソロ推し活はさみしい?

一人で行動していると、ふとしたときに
「さみしいな」
と感じることもあります。

でも、その気持ちは自然なもの。

ライブ前の客席で周りのファン達が仲間と
わいわいやっている時や、近くのカフェで
ファン同士が仲良くお茶してたり…。

でも、そんなさみしい思いは一瞬で、
ライブが始まってしまえば、
そんな感情は一気に吹き飛び、終わった後は、
誰に気兼ねなくさっさと帰れる。

私にとって、これって最高!
って思ってしまいます。

会場の外でいつまでも話し続けていたり、
大人数でわいわいやっている人たちもいますが、
私は終わったらさっさと帰りたいので(笑)
私の性格的に「ソロ推し活」は向いているんだなと。

周りは人のことなんて見ていませんし、
よーく見てみると、
ソロ推し活の人は結構います。

趣味と合わせるともっと楽しい

50代になると、自分の趣味にしっかり時間を
使えるようになります。

そこで、推し活と趣味を組み合わせて
みるのがおすすめです。

  • 📷 写真が好きな人は、
     イベントや聖地巡礼の風景を撮って記録帳にまとめる
  • 📚 読書が好きなら、
    推しが出ている作品の原作を読んで、
    世界観をより深く味わう
  • 🧵 手芸やハンドメイドが得意なら、
    オリジナルの推しグッズやアクセサリーを作ってみる
    (例:推しカラーのペンライトケースなど)
  • 🎤 カラオケが好きな人は、
    推しの曲を練習して歌って楽しむ

趣味と推し活を組み合わせると、
よりいきいきと毎日が楽しくなります。

新しいことにもチャレンジしたくなって、
自然と前向きな気持ちになれるのも
嬉しいポイントです。

推しがいる毎日はちょっと特別

推し活をしていると、ふだんの生活がちょっと明るく
感じられるようになります。大きなことがなくても、
推しのことを思うだけで元気になれるんです。

  • 😊 推しの笑顔に元気をもらえる
  • 💬 推しの言葉に勇気をもらえる
  • 🚃 推しのおかげで、
    行ったことのない場所に出かけたくなる
  • 🌟 推しの存在が、
    自分を変えるきっかけになることもある

年齢に関係なく、「誰かを好きになる気持ち」は本当に素敵。
推し活は、自分の人生を彩る大切なエッセンスになってくれます。

ソロ推し活をして変わったこと

推しのイベントやライブをきっかけに
行動範囲が広がり、
ひとり旅までするようになりました。

ソロ推し活をするようになってから、
「ひとりでも行動できる」
と自信も持てるようになります。

そして遠征する際に、安くホテルを予約する方法や、
安く移動できる方法などを探すリサーチ力。

そして、たまには贅沢な移動方法や、
遠征ついでに観光地や美味しいお店などを
調べるために、旅行系のYouTubeをみたりなど、
興味の範囲が広がるきっかけにもなります。

おわりに

50代で始めるソロ推し活は、さみしいどころか、
自分の心とじっくり向き合える楽しい時間です。

自分の好きなことを遠慮せずに楽しめる
この時期だからこそ、
思い切り「推し活」を満喫してみましょう。

誰かと一緒でなくても、自分の中にある「好き」
の気持ちを大切にするだけで、日々の生活にときめきが
加わります。何歳からでも、推し活はスタートできます。

一歩踏み出すだけで、
毎日がもっと楽しくなるかもしれません。

さあ、今日からあなたも、
自分だけのソロ推し活ライフを楽しんでみませんか?

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